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10 to 1000 Project

10 to 1000 Projcect
まちを愛する住民がまちの魅力を発信していくことで、新たなまちのファンを作る。
 
 

新着情報

『着物で山車めぐり』ありがとうございました! 2018.05.07
『着物で山車めぐり』ありがとうございました!

 今年も、5月3日は竹鼻まつりが開催されました。前日の2日は大雨で、翌日に開催されるのかどうかも危うい中、必ず晴れると信じて当日を迎えました。明け方まで雨が降っていたこともあり、例年よりも朝の準備がバタバタとしてしまいま …

〜浴衣で宵の明治村〜ありがとうございました! 2017.09.19
〜浴衣で宵の明治村〜ありがとうございました!

 早いもので、9月も半分が過ぎました。やっと♡夏休みが終わるなぁって思ってたら、パソコン壊れて、仕事山積みにしてたのにまた引き受けて、もがいてもがいてホッと一息。次はやりたいことできるから楽しぃ〜!きっと♪でもって、パソ …

〜自分で半幅帯作り〜のお知らせ 2017.08.29
〜自分で半幅帯作り〜のお知らせ

9月の着物結びは〜自分で半幅帯作り〜です!自分のお好きな布でオンリーワンの半幅帯を作ってみませんか?名古屋帯や袋帯といったかしこまった雰囲気の帯とは違い、普段のお出かけや浴衣等、色々アレンジが出来て初心者さんにもチャレン …

過去の記事はこちら

10 to1000 PROJECTについて

日本の真ん中あたりにあるこの小さなまちで、
人と人。過去から今。そして次の時代を見つめ、
この地ならではの「食」「文化」「産業」に着目したイベント企画や情報発信をしながら、
まちの活性化を試みる、まちづくり団体です。

10 to1000 PROJECTとは

10 to1000 PROJECTとは、「10=テン(点)」、「to=と(…へ)」、「1000=せん(線)」を表します。すなわち、まちのあちらこちらに散在している地域資源(点)を発掘し、それらを見つめ直し繋ぎ合わせること(線の創出)により、やがては面となってまちの内外へと広めたい。そんな思いが込められています。 ここで生活していく自分たちが、このまちの魅力に気付き、この場所が自慢できる心のふるさとになることを願い、今あるタカラモノ(まちの魅力)を10倍にも100倍にも1000倍にも膨らませ、次の時代へと繋げていく試みです。 心に残る「ふるさと」を持った子ども達を地域で育んでいくことで、伝統や文化を大切にしながら心地よく住み続けられるまちづくりを目指します。

Key Wordは
「食」「文化」「産業」

地域に根付いた食文化や、
四季折々の伝統行事、
気候・風土が育んだ地域産業
をキーワードにイベントの企画、情報の発信を行っています。
ふるさとの知らなかった一面を発見しながら、
地域や人と繋がる機会として足を運んでいただけることを心待ちにしています。

役員紹介

大橋陵賢
代表  大橋 陵賢
「却下照顧」人は繋がりの中でしか生きていくことは出来ません。家族・地域・生きとし生けるものすべての中で自身の立ち位置は見えているのか。その研鑽の中でもっと羽島を参究したい思いから当会は発足しました。その点でしかない思いを線で繋いで子どもたちがこの「まち」に生まれた事を誇りに思えるように新たな一歩を踏み出していきます。
田中佐企
副代表 兼 事務局  田中 佐企
結婚、出産、同居、その後ハナレを建てての敷地内同居。自らの経験の中で住宅という器を通して家族の形態のあり方を考えてきました。器を設計する立場から社会を見つめると、問題解決の糸口が見えてきそうな気がします。自分も大事。周りも大事。そんな思いで活動しています。
大橋朋子
副代表  大橋 朋子
生まれも育ちも羽島市の生粋の羽島っ子です。都会に憧れ、海外に憧れ、一生羽島に住むという選択肢などなかったはずなのに、今では羽島を愛してやみません。羽島のために何ができるか?思い立ったら即行動!トライ&エラーで突き進んでいます。一生住む町だから、子どもたちが誇りに思える故郷にしたいから、今日もどこかで動いています♪
河尻知己
監事  河尻 知己
羽島市内で建物を設計する仕事をしています。個別の建物を考える仕事をするうちに、その建物が存在する「まち」が大切であることに気付きました。自分が暮らすまち「羽島」が活気にあふれ、住む人が誇れるようなまちになった先に建築の役割があるのだと思います。そんな思いで羽島のいいところを集めて発展させ、住みたくなるまちになるよう活動しています。

会員募集

このプロジェクトにご賛同いただき、共に活動してみたい!という方を募集しています。

○会の発足に至るまで

平成27年度 公益社団法人 岐阜県建築士会 岐阜地域貢献センターによる岐阜地域貢献活動基金助成事業として「美濃竹鼻地区 旧菱田邸と格子戸のまちなみ 保全・活用 支援事業(詳細調査)」を行う。思いを同じくする地域のメンバーとともに「10 to 1000 PROJECT」を発足させ、年度途中において前団体から助成事業の引き継ぎを行う。

助成事業の中で、
「菱田邸のこれからを考える アンケート」実施
「菱田邸のこれからを考えよう!」ワークショップ実施

平成28年5月3日 美濃竹鼻まつりにおいて「着物で山車めぐり」実施

○会員 及び 会費

正会員 :この会の目的に賛同し、例会やイベントの企画・運営に参加していただける方

     入会金 無し、年会費 2,000円

賛助会員:この会の目的に賛同し、活動を支援していただける方

     入会金 無し、年会費 3,000円(一口)

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